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【PressRelease】若者の学びの機会を支援する3団体に、2021年度前期分寄付を実施【LES】

【PressRelease】若者の学びの機会を支援する3団体に、2021年度前期分寄付を実施【LES】
Published: December 17, 2021
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2021.12.13

当社の社会課題に対する取り組み「リーダーシップ・エコシステム®」の一環として、
 2021年4月度から2021年9月度の研修事業の売上総利益の1%を、一般財団法人あしなが育英会様認定NPO法人カタリバ様認定NPO法人多文化共生センター東京様に寄付させていただきましたことをご報告いたします。(プレスリリース

本取り組みは、2020年度より始動しており、今回が3度目の寄付となります。 
(過去の寄付リリースはこちら:第1回第2回) 

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■リーダーシップ・エコシステム®に込めた私たちの念い 

労働力人口の減少が重大課題である日本において、未来を担う若者は社会全体の宝であり、彼らが活躍できる社会を作っていくことは私たちの急務です。また若者のなかでも、経済的な困窮や脆弱な学習環境など、様々な事情により機会が制限されている若者に対しては、物心両面での手厚い支援が必須だと考えます。そして困難な状況にある彼らにこそ、自らの人生をしなやかにたくましく切り拓いていく「リーダーシップ」を高める機会を提供したい。この念い(おもい)から当社の取り組みは生まれました。企業のリーダーシップ開発投資を、寄付とプロボノ(研修の無償提供)という形で未来の若者に対して還流させていく。これがリーダーシップ・エコシステム®です。 

<2021年度11月寄付実績先> 

  1. 一般財団法人あしなが育英会様:病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える 
  2. 認定NPO法人カタリバ様:「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育める社会」を目指し、10代の教育支援活動を行う: 
  3. 認定NPO法人多文化共生センター東京様:外国にルーツを持つ子どもたちが教育を受ける機会の拡大に取り組む 

本年度は、リーダーシップ・エコシステム®が始動して2年目です。寄付に加えて、物心両面から、若者の学びを支援することを目指す本スキームでは、社員プロボノの形で学生たちの能力開発の場を提供しています。 

<2021年度プロボノ活動実績> 

今後も、各団体の支援対象学生が必要とする能力開発に対して、当社のリーダーシップ開発プログラムを活用し、継続的にサポートを行っていく所存です。 

リーダーシップ・エコシステム®について 

リーダーシップ・エコシステム®の原資は、クライアント企業が「自社の従業員」に対して「イマ」行っているリーダーシップ開発投資です。今後も、当社の主事業である研修事業の推進を通じて社会に価値を提供し、同時にこの「リーダーシップ・エコシステム®」のスキームを用いて、「日本社会の若者」の「ミライ」を拓くためのリーダーシップ開発へと還流させ、日本社会の活性化と共に、誰一人取り残さないことを理念とした達成目標であるSDGsの推進に努めていきます。 

For more information>>>Leadership Eco System® 


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