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【PressRelease】Case Study シック・ジャパン株式会社「Culture Transformation Program」を公開

Blooming Flower
Published: September 19, 2024
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シック・ジャパン株式会社(本社:品川区上大崎、代表取締役社長:後藤 秀夫、以下 シック・ジャパン)に提供した研修「カルチャートランスフォーメーションプログラム」に関するケーススタディ『絶対王者のカルチャー進化』を2024927()に、ケーススタディページにて公開します。このケーススタディは、シック・ジャパンの経営幹部3名、後藤社長、小峰執行役員営業本部長、江目人事本部長へのインタビューに基づいています。今年828()に発売された新商品「Schick FIRST TOKYO」の成功に至る過程と、組織カルチャー変革の背景に迫っています。

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後藤社長の着任からSchick FIRST TOKYOまで

ケーススタディの舞台は、28年間にわたってウェットシェービングにおいて国内シェアNo.1(※)を誇り続けているシック・ジャパン株式会社です。しかし、絶対王者とも思われるシック・ジャパンですが、その成長は停滞しはじめていました。そうした20228月、代表取締役社長に就任したのが後藤氏です。その時から、シック・ジャパンは、「シェービングを超えてビューティーグルーミングカンパニーへと変革する」を掲げ、変革の道、カルチャー進化の道を歩み始めたのです。その過程では、数々の組織の業績回復や成長を成し遂げてきた後藤氏の経験による「組織変革のレシピ」が生かされています。そうして至った新商品「Schick FIRST TOKYO」までの道のりについて、お話をうかがいました。

※ インテージSRI+カミソリ市場(ホルダー、ディスポーザブル、替刃)199511月~202310月各年メーカー別累計販売金額

組織変革のレシピの舵取り、部門や人事の対応を紹介

冊子では、後藤氏、営業責任者の小峰氏、人事責任者の江目氏、そして従業員の方々の歩みについて三氏にインタビューしています。「組織変革のレシピ」については、最初の「パーパス/ビジョンの策定」から最後の「組織カルチャーの変革」までを、後藤氏に伺っています。各ステップにおける具体的な注意点やコツなどが語られています。

営業部門の動きについては、着任当初の率直な所感をはじめ、どのようなチャレンジに取り組んだのかなどの具体的な施策を、小峰氏にお話しいただきました。中では、当社が企画・実施したカルチャートランスフォーメーションプログラムの、「共有体験」「共通言語化」といったポイントや、それらの活かし方についても教えていただいております。

江目氏には、全体的な流れと部門の進み具合、他の施策との連動について人事的な観点からお聞きしました。カルチャートランスフォーメーションプログラムを一過性の効果にさせないための工夫なども明かされています。また、得られた効果についても数字と共に実感をうかがいました。

interviewees

記憶をつないでいくケーススタディ

当社は、シック・ジャパン様のように、クライアント組織に特にご満足いただけた成功事例についてはケーススタディとして取りまとめ、紹介しています。参加者の記憶の喚起、未参加者の意欲醸成、組織内での取り組み成果の訴求など、クライアント組織に記憶をつないでいくツールとしてお使いいただいています。また、当社の他のクライアントや、組織開発や人材開発をご検討中の組織にも、成功事例としてご参考にしていただいています。

なお、ケーススタディでは企画の背景や施策や手応えなどを子細に伺っているため、当社公式サイトで公開しておりますのは概要です。ケーススタディ全文をご希望の方は、お問合せページより、お問合せください。当社クライアント・パートナーよりご連絡申し上げます()

※ シック・ジャパン株式会社や当社の競合企業からのお問合せなど、ご希望にお応えしかねる場合がございます