Published: October 14, 2020
2020.10.14
Withコロナ時代において、感染症予防と学びの場の確保を両立するため、我々は
各種Virtual Experiential Learningコンテンツの充実を図りながら、同時に
Face to FaceでのProject & Review実施における感染症対策も、更新・改善を続けています。
以下は、「新しい生活様式」に則り、Withコロナ時代における「安全・安心」を
最重要・最優先にした新型コロナウイルス対策のガイドラインとして策定し、
随時更新していくものです。
集合研修における感染症予防の具体策
参加者向け対策
- プロジェクトセットの配布:飛沫防止用マスクと安全対策及び接触回避のための手袋
運営側の対策
- マウスシールド・フェイスシールドの着用:特にProject運営時のCoordinator、LectureやReview時のFacilitatorの着用
- 9月より運営スタッフのPCR検査の実施
また弊社手配の会場では、以下の対策を継続して実施しております。
- 検温の実施:研修開始前と期間中宿泊の場合は毎朝、参加者の皆様、スタッフ共に検温と記録、体調管理を行います。体温37.5度以上、もしくは平熱よりも1度以上高い場合など、感染が疑われる症状がある方には、研修への参加を見合わせていただきます
- 換気可能な部屋:研修の会場は、外窓が開閉できる、もしくは換気扇やサーキュレーターなどを配置して、定期的換気が行える部屋を利用しています。また出入り口も開けて常に空気の入れ替えを行っています
- 間隔の確保:施設室内の研修室は参加者1人当たり4㎡以上の研修室を確保しています。密接になりにくく、広さに余裕を持った部屋で、研修にご参会が抱きます。着席一のレイアウトについては、左右0.5m以上の間隔をあけたレイアウトで、対面する場合にはテーブルなどを置いて2m以上の間隔を作った環境を用意します
- 研修室の除菌:実施施設の研修室内で手が触れる部分(ドアノブ、椅子の背もたれ、マジックペン、ホワイトボードマーカなど)や共有物については、すべて除菌を行っています
- 空気清浄:空間でのウイルス不活性化が研究機関によって実証されている次亜塩素酸水を含んだ加湿器を研修内に設定、稼働させていきます
「安全・安心」を最重要・最優先としながらも、Face to Faceでの学びの場の維持に努め、引き続き研修の場づくりにこだわっています。
(距離を取り、ストレッチを行う様子)
(広い屋外にてプロジェクト実施中の様子)
その他、継続して行っている対策については、以下もご参照ください。
▶▶▶【News】新型コロナウイルス感染拡大防止策:研修の場づくりについて