2022.07.22
Business Consulting Departmentのコンサルタントは現在5名。
全員に共通しているのは、人・組織の課題解決の仕事のプロフェッショナルを目指し、大小の差はあれど、キャリアチェンジによる挑戦でインパクトに入社していること。
今回の募集でも、研修業界での経験や、BtoB営業での経験などを求めていません。むしろ、あなたが築いてきた経験を活かしつつも、その境界線を乗り越えた挑戦をお待ちしています。
課題形成と問題解決を行い、胸に刺さる研修をデザインするコンサルタントを突き詰める。
コンサルティングで培ったノウハウを基に研修ファシリテーターの道を進む。
もしくはその両方を手掛ける。
そう、あなたのもっとできるが、ここにあります。
■インパクトについて
1980年、イギリスの湖水地方発祥のインパクト。現在では、世界に17のオフィスを展開しています。
創業者David Williamsをはじめ、私たちは「人が体験から学ぶ力」を信じています。そして、人や組織のリーダーシップ開発に貢献、様々な課題解決の機会を提供してきました。Google、SONY、J&Jなど約400社のグローバル企業に加え、多種多様な各国企業に対して、リーダーシップ開発・チーム開発の研修事業、組織カルチャーを進化させるコンサルティング事業を提供しています。
インパクトジャパンは、IMPACT INTERNATIONALの初の海外進出先として、1990年に産声を上げました。「人と人、人と組織、組織と組織の間の相互作用を引き起こすことで、新たな価値を生み出す」をミッションにしています。
インパクトのプログラムは、人の「体験」とそこから生まれる「学び」の探求を重視しています。多くの企業の人材開発や組織開発への価値提供とともに、近年は社会課題の解決を率いるリーダー育成やプロボノ活動にも力を入れています。
■募集の背景
ご依頼・ご相談案件数の増加に対する、コンサルタントの不足です。
近年、現有戦力内でのコンサルティング力の強化に取り組んできたことによる効果と、新型コロナウィルスと社会の向き合い方の変化に伴う集合研修への需要の増大とが重なっています。その結果、今期の第一四半期は昨年と比べ、2倍以上売り上げています。
そんな今を乗り切る力をお貸しいただきたいというのと、今後も増えるだろうご依頼・ご相談に備えるという背景があります。
■インパクトでの「コンサルタント」について
インパクトの「コンサルタント」の仕事は、組織開発・人材育成のコンサルティング営業がメインです。一般的な研修会社のように内容が決まった研修を売るスタイルではありません。クライアント企業から丁寧にヒアリングし、課題を特定し、その会社固有のニーズに合わせたプログラムをカスタマイズでデザインし、提案・実行までサポートします。
1. コンサルティング営業の役割と仕事内容
2. やりがい
3. 求める人材像
1.コンサルティング営業の役割と仕事内容
1 ) 顧客への情報提供によるリレーションシップの維持・向上
2 ) クライアントの組織課題のヒアリングに基づく研修プログラムのカスタマイズ設計および提案
3 ) 研修プログラム実施までのプロジェクト管理と提供後のインサイト抽出
4) その他:
営業活動としては、既存クライアントからの紹介営業に力を入れています。
新規獲得のためのテレアポ営業はありません。
2.やりがい
1) お客様からの信頼を勝ち得たとき
近年増えてきているのが、企画の構想段階からのご相談です。問題意識の壁打ち役やアイディア出しの促進役としてお声がけいただけることのうれしさ。それは単に企画コンペにならないというだけではなく、インパクトに頼めば何とかなる、良いことがあるという、お客様の信頼を勝ち得たからこそ起こることとしてのうれしさです。
2) 研修企画が意図通りの、または意図を超えた展開を見せたとき
企画した研修のクオリティをチェックするため、現場に立ち会うことがよくあります。その現場で、参加者の表情や言動から、自分が意図した通りの展開になっているかがわかります。もちろん、意図通りの展開でも手ごたえを感じられるのですが、何よりうれしいのは、意図を超えて、参加者の胸に突き刺さるシーンが見れるときです。
3) 成長を実感するとき
コンサルタントとして、下記のような成長を実感しています。
- 「組織全体、ビジネス全体を見て、全体最適、部分最適について、考えられるようになった。また、知識だけでなく自分自身の経験を持ったうえで語れるようになった」
- 「経験から学ぶ力。このことから何を学べるか?と考えられるようになった。具体と抽象がわかるようになったことにより、意味づけ、価値づけができるようになった。」
- 「他者を巻き込んでやっていくこと。自分の直感的にやっていたことがLSの原理原則を学んで意識して使うことで、身についてきているし、できることが増えてきていると感じる。」
3.求める人材像
1) 形のないニーズを形にする力のある人
2) コンサルタントとしての成長意欲のある人
3) 職務遂行上求められる資質・能力
- 仕事や他人に対する誠実さ
- 思考力(課題設定力、メタ認知・メタ思考力、ニーズを深堀する認知的共感力、洞察力)
- 探求心(向上心、学習意欲)
- 自走力
- レジリエンス
4) その他言語や姿勢において、こんな人
- 自分の成長に責任を持っている
- 難しい課題やチャレンジを面白がって挑める
- インパクトインターナショナルの同僚たちとコミュニケーションをとれる程度の英語力またはこれから身に着ける意欲
色々書いてはまいりましたが、まだわからない部分、興味がわいたことなどあるかと思います。
ぜひ、少しでも気になったら、まずはとりあえずお声がけください。
気軽にお話しましょう!
ご連絡お待ちしております。
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(Written by Sae、Learning + People Catalyst)
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